カイロプラクティック 整体 横浜駅 マッサージ 腰痛 妊婦 横浜整骨院

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保健室(体の豆知識)

食べ物と健康<1>

食べ物が身体に与える影響

 寒い日が続きいよいよ冬本番ですね。身体が冷えないように重ね着をしたり、暖房やお風呂で体温調節する事も大事ですが、食べ物が身体に与える影響も大きいものです。

 例えば、身体を温める食べ物と冷やす食べ物がある事をご存じでしょうか? 基本的に夏が旬な物(スイカやきゅうり、なす等)は身体を冷やし、冬に旬な物(玉ねぎ、ジャガイモ、にんじん等)は身体を温める効果があります。原産地をみても同じ事が言えます。朝や休憩時にコーヒーを飲む方がいると思いますが、コーヒー豆は気温の高い南米やアフリカに原産地が集中しています。これはコーヒー豆が外気温によって熱くなっている身体を内側から冷やす作用があるからです。冷え症の方が毎日飲み続けたら、いくら厚着をしても身体の芯の冷えには勝てません。

  また、食べ物によって消化、吸収のスピードが違います。例えば、揚げ物やハム、ソーセージ、脂が多い肉は消化に時間がかかり、胃や腸に負担がかかります。肉ならささみや赤身肉、魚なら白身魚であれば消化は早く胃の負担は少なくなります。消化の悪い物は胃に長く留まるため血糖値の上昇を緩やかにしたり、腹持ちは良いというメリットはあるのですが、体調が悪い時や疲労が溜まっている時に無理に上記のような物を食べれば内臓に負担がかかり余計疲れます。また、食物繊維を多く含む食べ物も注意が必要です。食物繊維はほとんど消化されず、そのまま便として排泄されます。満腹感が得られても吸収されないのでダイエット食品として注目を浴びていますが、これも胃に長く留まるため胃への負担は増えます。

 更に、日本人には適さない食べ物も存在します。牛乳やチーズ、ヨーグルトと言った乳製品は基本的に日本人の体質(腸内環境)にあまり適していません。言い換えれば、しっかりと吸収されずそのまま尿や便となって体外に排出されるだけなのです。理由は簡単です。日本人は昔から、乳製品を食べてこなかったため、それを体内に消化・吸収する胃腸を持ち合わせていないのです。(戦後アメリカの影響で乳製品を摂るようになりました。)今のお年寄りが飲んでもいなかった牛乳を、若者がいきなり飲み始めた所でそれを上手く吸収出来るはずがありません。牛乳を飲んでお腹をこわす人がいるのは、なにも胃腸が弱いからではなく当然の反応なのです。

 私たちの身体は食べた物で出来ています。テレビや雑誌等で様々な食事健康法が紹介されていますが、人それぞれ体質が違い万人に適した健康法などは存在しません。今回紹介した事はほんの一例ですが、食べ物に気を付けるだけで体調を整えることができます。皆さんも一度、ご自身の食生活を見直してはいかがでしょうか?

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